1st 「Rèminiscence」
release date: 2018/06/21
販売終了
1. Au bord d'une rivière - 川のほとり
2. Le ciel rouge au soir - ゆうやけ
3. Ensaki
4. Menuet
5. Sakura
6. Valse impromptue - 即興的なワルツ
7. La saison prochaine - 来る季節
かねてから、ピアノソロのアルバムを残しておきたくて、公私共に慌ただしい中で、一念発起して制作したのがhàmmeとしての活動のきっかけでした。
当初はこのアルバムをリリースして、音楽活動は当面お休みしようと考えていたエピソードもある一枚。結果的に今もなお活動を継続できているのですが、当時の考えなどが作品にもよく表れていると思います。
枚数限定にて販売。ありがたいことに予定枚数に達し販売終了しました。
現在は各種配信サービスで試聴が可能です。
2nd 「images sans nom」
release date: 2019/12/15
¥1,800(tax in)
1. Prélude ‒ 前奏曲
2. La boîte à jouets ‒ おもちゃ箱
3. Marche de Kokeshi ‒ こけしの行進
4. Londonderry Air ‒ ロンドンデリーの歌
5. Monochrome - モノクロームの旋律
6. Natsu no zanzou ‒ 夏の残像
7. Valse abstraite ‒ 抽象的なワルツ
8. Nostalgie ‒ 望郷
9. Fueilles mortes ‒ 枯れ葉
10. Gaspard ‒ ガスパール
11. Saison des pluies ‒ 雨の日
12. Esprit de lumière ‒ 光の使者
アルバムタイトルは「名前のない風景」という意味。同じ風景でも、その時の心の状態や視点が変わることで、一人一人違って見えるものではないのか、という意味合いを込めています。
日常の様々な出来事も、視点を変えれば希望に満ちたものにもなり、哀しさに満ちたものにもなりうると思っています。たとえどのような状態であっても、それを穏やかに落ち着いて受け止めることができ、そこに少しでも寄り添うべき音とはなにか、と考えながら制作しました。
現在のライブでよく演奏する曲が多く収録されています。初めてhàmmeの音楽に触れる方でしたら、このアルバムから聴かれると良いかもしれません。
3rd 「à bientôt」
release date: 2023/05/01
¥2,000(tax in)
1.utsurou
2.Wachet auf,rust uns die Stimme (目覚めよと呼ぶ声が聞こえ)
3.Through the window
4.Von fremden Ländern und Menchen
5.Dancing doll
6.Breathing of the night view
7.Untitled
8.Generalpause
9.madoromi
10.Under the cherry blossom
「桜の木の下で また会えることを願って」
コロナ禍を経て制作されたアルバム。アルバムタイトルはフランス語で「またね」を表す別れ際の挨拶の意。
コロナ禍の2年の間に書き溜めていたり、自宅でよく弾いていた楽曲の中から10曲を選曲。
いつもの「またね」が、最後になるのかもしれない、今度はいつ会えるのかについてを意識的にさせられた時期だったなと考えています。
また会えることを願って、その時に聴いてほしい音楽のお手紙を書くような気持ちでまとめた作品集です。
ライブでは特に好評の多い「Through the window」のピアノソロ版を収録しています。